悩みタイトル

整骨院はどんな施術をするのか?

矯正施術

整骨院では基本的に手技療法、温熱療法、寒冷療法、電気療法を主に行っております。

手技療法とはお悩みの部分を中心に筋肉をほぐし、筋肉の柔軟性を高める効果が期待できる施術です。

温熱療法とは遠赤外線を用いてお身体の深い内部から加温していく施術です。身体を芯から温めることで血液循環の活性化、組織の再生力の向上が期待できます。

寒冷療法とは炎症やむくみが強い箇所に対してそれらを軽減したり鎮痛作用が期待できる施術です。

電気療法は筋肉や運動神経への電気刺激を行い、筋力増強や筋萎縮の予防にも効果が期待できる施術です。

整骨院はどんな時に行くのか?

整骨院とは?

整骨院は捻挫や挫傷(肉離れ)、打撲、骨折、脱臼といった怪我をしてしまった場合に健康保険を使用して通院していただくことができる場所になります。

スポーツを行った際に足を捻って痛めてしまった、日常生活で怪我をされたなどの原因がある場合に健康保険は使用することが可能です。問診時に痛めてしまった原因等お伺いした上で健康保険を使用できるか判断させていただきますので、一度ご来院いただきヒアリング等受けることをお勧めします。

また、原因不明の肩こり、首こり、腰痛といった症状に関しても施術を受けていただくことは可能です。この場合、自費診療に該当し保険を使っていくことはできません。ですが、肩こりや腰痛でも施術していく必要性はあります。

お身体のことでお悩みの方は是非当院へご相談いただければと思います。

接骨院と整骨院の違いは何か?

Q&A

接骨院と整骨院、両方の名前を見かける場面が多くあるかと思います。この二つ、実は呼称が違うだけでどちらも柔道整復師が開業した施設で、院で行われる施術に大きな違いはありません。ですが、今後「整骨院」の名称を禁止し「接骨院」のみを認める厚生労働省案が検討されているようです。

法令に記載されているのは「接骨」あるいは「ほねつぎ」のみで、「整骨」というのは法令上ありません。これまでは、「整骨院」も使われてきましたが、紛らわしいといった理由から見直しが考えられています。これから新しく開院する施術所に関しては「接骨院」のみの採用が進められる見込みです。

整骨院にはどのくらいの頻度で通うべきか?

問診

施術の頻度は、お身体の状態によって推奨する頻度が変わります。

捻挫や挫傷(肉離れ)、急性腰痛などの初期では速やかに炎症を抑えたり、テーピングなどによる固定や圧迫が必要となりますので、経過を追っていくためにも2日に1回程度は頻繁に通院していただくケースが多いです。
急性期を過ぎ、症状が安定してきたら3~4日に1回が目安となります。
また、矯正施術では週に2~3回の通院を推奨しております。

患者様の中にはご都合によって通院頻度が多く確保できない方もいらっしゃいます。
ライフスタイルに合った通院方法を提案させていただきますので、ご相談ください。

当院をおすすめする理由

スタッフ

当院では、保険の診療はもちろんですがプラスアルファのオーダーメイド施術に力を入れております。

お身体の状態は個人個人で異なります。初診時にはご自身のお身体に関してしっかりとしたヒアリング、触診を行い、現在のお身体の状態を丁寧にお伝えいたします。その上で今のお身体に合った施術をご提案させていただき、施術がスタートとなります。
その後の施術計画も、お身体の状態、ご自身のお身体がどうなりたいかのイメージ、ご予算などしっかりとお話を行い、すり合わせをした上で決めてまいります。

お悩みの方は是非一度ご来院ください。お待ちしております。