悩みタイトル

膝が痛い

 日常生活やお仕事中の足の痛みによって歩きづらくなってしまう。
 足がつりやすくなってしまっている。
 足の長さが右と左で左右差があると感じてしまう。
 足全体に力を入れづらい(力を入れると違和感、痛みが生じる)
 何度も足関節の捻挫を再発してしまう。
上記の症状に見覚えやお悩みやございませんか?数年前の怪我や癖になった足首によって上記のような症状がでてしまいます。痛みがなくなったから=完治をした。とお考えの方が多いのですが、そうではないケース、気づかない場所から症状が残ってるケースがとても多い現状になっております。

足関節捻挫に対する当院の考え

膝が痛い

足関節捻挫は運動している人を中心に男性、女性問わずに今まで殆どの人が経験をしたことがあるメジャーな疾患です。
そのせいか、この症状において多くの人が軽視しがちなイメージを持っております。
完治をしないでそのままにして数年後に症状が出てしまう形が非常に完治がし辛く患者様自体も辛い症状が出てしまいます。その為には症状が出る前にアプローチを続けていくことが大事です。地味で変化が分かりづらい場所なのですが、積み重ねで大きな症状へと変わっていく部位になりますので、辛抱強く通っていただくことが大事になってきます。

足関節捻挫を放っておくとどうなるのか

膝の痛み

足関節捻挫を放っておくことにより出てくると足関節の靭帯とその周りの足底や足首周りの筋肉が硬直してしまいます。このことによって足首の動きが悪くなり、ふくらはぎの筋肉の伸びが結果的に悪くなってしまいます。これにより第2の心臓といわれるふくらはぎのポンプ作用の効果が落ちてしまい、身体全体の血液の流れも悪くなってしまうような状態になってしまいます。症状としては腓腹筋などのポンプ作用が低下し、深部静脈血栓症、ロングフライト症候群、エコノミー症候群などの循環障害が起こり血流の流れに関した症状が出てしまうケースが多いです。

足関節捻挫の改善方法

膝の痛み

初期の炎症などが起きている状態の症状は腫れている可能性があるので冷やすことが大事になってきます。またこの時足関節の動作を制限する為にテーピング療法を行っていきます。
患部を悪化させないために大事な過程でこれをすることにより大きな痛みは殆ど消えていきます。この次に重要なものがあり、患部のリハビリです。多くの人がこのリハビリの過程を飛ばして完治だと思ってしまうような節があります。リハビリを継続して固まった筋肉や使いづらい筋肉などを含めた左右の脚差がなくなって初めて足関節捻挫が完治をした。ということが言えます。

足関節捻挫の改善に効果的な当院の施術メニューは?

明るい挨拶

当院の施術メニューでは、2週間未満の炎症などが起こっている急性期への施術に対してはテーピングなどを用いた固定をする施術。EMSという中周波を用いて行う疼痛の緩和、炎症の緩和に対する施術。鍼や円皮鍼を用いた疼痛の緩和、炎症の緩和、傷ついた細胞の回復を促進する為の細胞の活性化などを行うことのできる施術がございます。受傷から1か月以上立っているような慢性的な足関節捻挫の症状に対しては、足の極みという足底のアーチから膝下にかけての筋肉を緩めて正常な機能の状態まで根本的に改善していくような施術メニューがございます。

その施術を受けるとどう楽になるのか

明るい挨拶

EMSと鍼施術の違いとしては効能がお身体に合うか、回復の効率が良いか。で判断致します。基本的には鍼施術で炎症の初検症状などを和らげることや、回復を促進させるので1日でも早く疼痛に関しての症状を改善したい方にとっては確実にやるべきです。またやるやらないのでは俗にいう癖になってしまう症状や慢性疾患になり引きずることがなくなります。
足の極みの施術をやることにより、まず足底のアーチがしっかりと作られますので足からくる身体への負担、関節への負担が軽減されてきます。足関節捻挫の後遺症の1つでもある循環障害に対してもふくらはぎへアプローチをかけることによって浮腫みや血流の滞りを改善することができ、足のだるさ、辛さなどを改善することができます。

改善するための施術頻度はどのくらいか

明るい挨拶

それぞれ炎症を取る為に必要な頻度は炎症期でしたら基本的には早くて1週間、症状により1ヶ月くらい長引く場合がございます。この時期はご来院されて施術を受ければ受けるほど早く治ってきます。
足の極みによる慢性症状の改善になると3カ月で細胞周期に基づいた変化が出てきます。立ち仕事で足を普段使うような場合になると週に3以上、デスクワークで座りをする方でしたら週2以上を継続して頂くことにより、足のアーチの形が記憶されていきます。